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そのビジネス書に気を付けろ!「B級」 or 「エセ」なビジネス書著者・コンサルタントを見抜く方法

谷 洋二郎  2013年7月25日

エセなコンサルタントに騙されないでね!

ビジネス書・How toモノは案外出せるモノである

ビジネス書を読む女

出版=著者となるとなんだか凄い人のようなイメージを持ってしまってはいないだろうか。
例えば、著者の奥付などを見てみると…

・年商●●億企業の●●担当として、●年間第一線で活動。
・独立後は、人脈なし、資金なしの状態から、日本唯一の仕組みを持った「●●」を展開し、わずか一年で全国展開。 各地で満席キャンセル待ち続出。
・その経験から●●に携わり、複数の●●や●●を務める●●のプロフェッショナル。

など、いかにも素晴らしい実績をもった人間のように思えてくるが、ここも深追いすれば、怪しさ満点なポイントはかなり多くあることにお気づきだろうか?

・年商●●億企業の●●担当って、いや、その担当って一杯いるんじゃない?
・「第一線で活動」って、誰から見て、どんな風に第一線なの?
・そんな大きな企業で働いてデカイこと担当してたのに「独立後は、人脈なし、資金なし」なの?
・全国展開って、東京都とその他の都市部で、ちょろっとやっただけじゃなくて?
・満席でキャンセル待ちって、まさかキャパが数名じゃないよね?

と、ツッコミどころは沢山ある訳だ。

さて、最近では私も、クリエティブなネタ・コピーだけでなく、Web上のコラム力も評価され、ビジネス書を執筆中である。

なので、私自身もある種「ビジネス書著者」の仲間入りになってしまうので、なるべく「B級」や「エセ」として烙印を押されぬよう、自分をでっち上げずに、ひらすらコンテンツと向き合っている次第である。

そこで、今回は、世の中に溢れる「B級」 or 「エセ」なビジネス書著者・コンサルタントを見抜くための方法について述べていこうと思う。

エセコンサルタントでも飯が食える理由

ビジネス書には気をつけろ!
コンサル料は、基本的には、コンサルタントの「言い値」になるため、例えば…

・1時間5万円のコンサル料だとして
・1クライアント平均2時間なら1回で10万円
・1ヶ月にたった10クライアント確保すれば、月収は100万円に到達する。

ということになる。

1時間5万円のコンサル料が高いかどうかは、どんなターゲットに向けて、どのようなフィードバックが返せるかで変わってくる。

例えば、大企業向けに、ある分野において、体験的・蓄積的なデータをそのコンサルタントが圧倒的に保有しており、実施後に近いシュミレーションを数値的かつ現実的に叩き出し、そこから練り出された施策案を、思ったように実行し、成果を上げていくことで、数千万単位の利益をフィードバック出来るのであれば、1時間5万円のコンサル料は大企業にとっては安い判断するだろう。

しかし、エセと言われる人の場合は「個人」に向けてのみ、コンサルティングをしていることが多い。

ということで、これがエセとホンモノの見分け方の1つ目だ。

個人のみにしか広げられないコンサルティングもあるだろうが、個人でも、企業でも出来るような分野のコンサルティングの場合、個人向けで結果を出し続ければ、企業からのオファーが来たり、企業向けにシフトチェンジするのが自然な流れだからだ。

ちゃんとしたサービスになっていなければ、お布施を貰っている宗教団体と同じ

ある分野の情報に弱い個人をターゲットに、コンサルと言わず、単なる相談レベルで、数時間で十数万のお金などを貰っている場合は、そのコンサルは「宗教」になってしまい、客は「信者」になってしまい、お金は「怪しく」なってしまう。

こうしたフローの積み重ねが、いわゆるエセコンサルタントのエセ感を創出する成分になっている。

だが、その分野のアマチュアになると、疑って見抜く力がなく、日本人という気質もアダとなって、なかなか気づかない。

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ビジネス書が起点となっているのか、基軸の外側にある小さなタスクなのか?

コーヒーを飲みながらビジネス書
ビジネス書のエセ著者を見抜く方法として、リリースするビジネス書が、個人ブランドを構築するための起点になっているケースが多い。

逆を言えば、ホンモノの著者の場合は、既にあるビジネスの分野で大きな実績があり、本などは編集者から口説かれて出版したという流れがあり、しかも、その本のリリースに対して、本人が大きなプロモーション的動きをすることはあまりない。

しかし、エセビジネス書著者の場合は、そのビジネス著書を起点に何かを広げる必要があり、その時点で出版を本来のビジネスの頼りにしているのだ。

結果として、著書がビジネスを助長させるケースはあるかもしれないが、「起点」をどう持ってきているかに注目すると、その著者の動きが分かるだろう。

作家を職業としている訳ではなく、あくまでも、ある分野においてビジネスをしている専門の人間なのだから、本そのものをとことんプッシュしてくるということは、バックエンドで売るべき商品などを持っているケースも考えれる。

言ってみれば、ソフトバンクの孫正義が必死こいて、アマゾン1位を取るために、Web専用のランディングページを作って、50冊以上購入の方は、お食事特典なんて訳の分からないことはしないだろう。

アマゾーンキャペーンについて知らない方は、http://amazon.copywriting.co.jp/を見ると少しでも分かるだろう。

以上、簡単にまとめると…

エセコンサルタントに切れる女子

長々と「エセ」の特徴を語ることも出来るが、目的は「見抜けるメソッド」であるため、今回述べてきたことをまとめると、以下のような質問をビジネス書著者あるいは、コンサルタントに聞くと良いだろう。

・「相手にしているのは、個人のお客だけですか?」
・「企業との実績ってありますか?」
・「どこの企業でどういった実績ですか?」
・「出版のときアマゾーンキャンペーンってやってました?」

基本的に、相手を成長させる、良い状態に変える仕事にも関わらず、自分のブランドを上げるためのプレイヤーとして動き回っている時点で、精神的にも、金銭的にも、技術的にも、発展途上であり、相手に向き合う本当の余裕を兼ね備えていない。

多くの人が実績がありながらも、次のステップへ発展途上していく。

しかし、もしかしたら、本当のコンサルタントというのは、自分自身が目立ったり、ブランドを獲得しようということではなく、クライアントが目立って大きな成果とブランドを上げるために、コツコツと技術を積みながら、私たちの目に届かないところで活躍している人なのかもしれない。

縁の下で浮き足立って、それでも客は獲得できるような時代になっていることは確かで、時代が時代だけに、情報もスピーディーで、コンテンツも膨大で、受け手が媒体を自由に操作出来るからこそ、選ぶ側が「分かりやすいモノ」に目が行きがになっている。

書き始めから終わりで記事としては一貫していないが、選挙なども重なったので、一人ひとりが自分の中の「真なる」軸を持ち、その軸に照らし合わせながら、様々な価値観と対峙することだ大切だと感じた次第である。

(END) Thanks for reading!

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