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小学受験や中学受験に時間を掛けるより、「対応力」を身に付けさせよう!

谷 洋二郎  2014年11月5日

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受験対策とは受験校のみでの対応力を磨くこと

すべての子供にとって、小学受験や中学受験が効果的だとは変わりません。
有名校に入ることができれば、教科書通りの勉強を極めることはできるかもしれません。

親が子どもに対して、さまざまな好奇心を与えられる時期を、受験に捧げるのは、リスクの高い教育だと言えます。

受験対策を通して、子供には様々な能力が身に付くと考える親もいるでしょう。
しかし、子供が吸収できることは限られています。
特に日本の学業は、高校に入った途端にボリュームが増えます。

小学生、中学生では成績が良かったとしても、高校生になってから苦戦する生徒が多いのも事実です。

子供には、小学受験や中学受験を親が選択するよりも、子供がより自主的に多くのことを選んでいける性格を身に付けさせた方が、大人になった際に、失敗のない人生を送ることができるはずです。

例えば、いろんな場所へ連れて行ったり、いろんなスポーツを体験させたり、いろんな音楽を聴かせたり…
あくまで、親が押し付けるのではなく、日々の子供を観察していきながら、子供が引き込まれそなものを親がコーディネートしていくのです。

英才教育を経て、プロになって活躍する事例を、私たちはメディアでよく目にします。
一方で夢破れる人も少なくありません。
夢が破れた後に、別の分野でうまく魂を注げず、結果を出せない人も存在します。

それは、物事への「対応力」に欠けているからです。
勉強はできても、仕事はできない。
分野によって、能力に差異が出てしまうのは、勉強は勉強、仕事は仕事、そこに物事の共通項を見出そうとできないんです。

自発的に取り組む力こそ、成長の起爆剤

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小学受験や中学受験が親主導であれば、子供の自主性が受験にどの程度傾いているか注目しましょう。

もし、小さい頃から親が子供に多くの環境と状況を提示し、好奇心を刺激したら、どのように成長するでしょうか?

まずは、子供が自分の好きなものを自身で理解することができます。
次に、どんな苦手・嫌いな環境でも、好奇心が持つような性格になります。
最終的に、自分で選んだ分野に対して、自分で考え、自分で努力し、楽しく過ごせるようになります。

幼いころから1つを選択し、プロになる人は、偶然、大人になるまで好きでいられた可能性もあります。
また、親がその1つに対して、子供が興味を持って楽しく過ごせるように上手くサポートしていたのかもしれません。

子供に選ばせるにしろ、親が選ぶにしろ、子供の好奇心を促すことが、最大の力になります。
子供が何かを行っている時、親はプレイヤーではなく、サポーターです。
応援は邪魔になってはいけませんし、サポーターの腕次第で、プレイヤーはみるみるとモチベーションを上げることができます。

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ルールを決め、楽しいことにも厳しさがあることを

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子供が興味のあることに取り組ませ、好奇心を刺激し、多くの分野の感覚を教えることは非常に大切です。
それができたら、次は、子供とルールを設けましょう。

特に習い事に通わせる場合は、「最低1年間は通う」などの期間の制約を作るのです。
もし、その習い事が嫌になっても、1年間は続けなければいけません。
もし、その習い事が苦手になって、諦めても、1年間は続けなければなりません。

子供にとってネガティブな状況の中、継続を促すことは、次のポジティブな展開を作ることに繋がります。

もしかすると、嫌になってから、いろんなことを考え、乗り越え、好きになるかもしれません。
もしかすると、苦手を克服し、さらに突き抜けて、好きになるかもしれません。

単純に、「好き」か「嫌い」かという二択の感情で、自分の置かれている環境が楽しくなくなるのは、もったいないとしか言いようがありません。

好きの中にも、いろんなネガティブな場面はあるし、それを含めて楽しんで行こう。
嫌いの中にも、いろんなポジティブな場面はあるし、それを含めて楽しんで行こう。

そうしたメンタルが、人生のあらゆる場面で発揮されれば、その子供の人生は、多くの場面で楽しく居られるはずです。
好奇心があれば、それだけで子供の対応力はすごく高いものになります。

子を育てるのは親ですが、子は「個」です。
子がプレイヤーである時は、親はサポーターです。
プレイについては、その分野の監督に託しましょう。

親が監督でいる場面は、「生きる」こと、そのものを示すときです。
親は「生きる」ということに対して、監督責任を全うし、子供をリードしていきましょう。

(END) Thanks for reading!

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