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塾で「一生好成績」になる中学生と「一生落ちこぼれ」になる中学生の違い

谷 洋二郎  2016年4月25日

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中学校程度の内容と量であれば、塾で成績を上げる必要はありません

小学校から中学生までに学ぶ勉強量なんてかなり薄っぺらいものです。
もし、きちんと中学生まで塾に行って、そこそこの成績で、それなりの進学校に通ったとしましょう。
高校で好成績を残せる確率はほとんどありません。

中学生までの内容で、成績がそこそこという時点で、もう意味がないと思って下さい。
日本の教育では、高校生から学ぶべき内容が一気に難しくなり、量もかなり増えていきます。

中学生で塾に行って、成績がそこそこ。
どのようなプロセスで成績がそこそこにもよります。
まだまだ発展途上ということもあります。

中学生に塾に行ってやらせるべきは、成績の向上ではありません。
中学生に塾に行かせてやらせるべきことは…

・やる気がなくても勉強をやってしまう体質
・学ぶというプロセスが楽しくなる体質
・勉強以外のことでも考えることが楽しくなる体質
・日常から一つの情報を反射的に深追いする体質
・自分でやればできるという見通しを立てられる体質

言ってしまえば、勉強に対する体質改善です。
さらに言ってしまえば、自己解決能力の向上です。

自己解決とは、自分自身であらゆることを考えられることです。加えて、自分の行動を自分で操作できるようになるセルフマインドコントロール能力を磨くことです。
思慮と行動が伴えば、勉強と言わず、あらゆるジャンルで成功できる中学生が育ちます。

落ちこぼれとは、一つ一つの情報を自分の皿からこぼしてしまう生徒のこと

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落ちこぼれとは、思考の皿を広げることができずに、学んでも学んでも、自分の皿から情報を落としていきます。
情報を皿から落とすので、情報を口に運んで咀嚼する機会も少なくなります。
地頭がいいとは、自然体で取り入れた情報を、自然体に考えて、自然体に糧にした結果起こる状態の一つです。

だからこそ、中学生の塾選びは、高校の合格率で選ぶ必要はありません。
中学生の塾選びは成績のアップ率で選ぶ必要もありません。

その塾がどのような指導をしているかどうかで選ぶのです。
そして、その塾の指導が、生徒の自己解決能力を向上させることができるのか?
思考と行動を育む塾なのかということです。

私は塾で考えることの楽しさ、考えれば成果が出ることを小学生の時に教わりました

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私は小学4年~中学3年間塾に通いました。
5教科であれば、430点~450点ほどで、県内数千人が受けるテストで20番以内入ったこともあります。

そして、高校の頃は塾に行ってません。
3年の夏まで部活にのめり込み、3年の秋には文化祭、体育祭にのめり込みました。

高校3年生までの成績はどん底です。
でも、時折、授業を聞きながら、これは3年の秋ごろから勉強しても間に合うという考えがありました。

考える癖が小学生から付いていたので、内容を見て、どの時期にどんな勉強をしてどれだけ点数を上げるかということに関しては他の生徒よりもかなり長けていたと思います。

スポーツ選手がピークを本番に持ってくる感じです。
やりたいことが勉強じゃない以上、「今覚えなくても、覚えたい時に覚えます」といった方針で勉強を行っていました。

だから、正直先生は要らないです。考える癖と、やれる癖が育っていたので、自分で自分を導くことができたのです。
最終的には志望していた国立大学に合格することができました。

さすがに3年の秋から受験勉強を始めたので、思考は伴うのですが、覚えるべき量が予測より多すぎて少し焦ったのは事実です。

進学校の成績上位で構成させるクラスの生徒が三年間先生の言うとおりにハードに勉強しても、自分の数ヶ月に抜かれるんです。
なぜなら、小学生や中学生で既に、その生徒が先生の指示通りに動いて成績を上げるよりも、ずっと価値のある、効果のある訓練をやっていたからです。

努力が報われるのはそこに思慮があるから

努力は必ずは報われません。
努力がなるべく報われるようにするには、今行っている努力が目的達成に対してふさわしいのかどうか、常に思慮を持って見極め続けなければいけません。

考える習慣がない生徒に、いきなり考えを要求するは無理です。
自動車を運転したことがない大人に、いきなり自動車を運転させるようなものです。

塾で「一生好成績」になる中学生と「一生落ちこぼれ」になる中学生の違いはご理解頂けたかと思います。
本来勉強って楽しくなるはずなんですよ。

だって、考えてできるようになって、先生に褒められたり、親に褒められたり、点数が上がったり、解答欄に赤丸が付いていたり、想定したことが肯定されたり、いわゆる自己承認欲求が満たされて、心が快感を得られるのが簡単な機会が勉強なはずなんです。

勉強が自己否定の機会になるのは本来はあっちゃいけないんです。
1日の時間配分ですることを避けるというのはアリです。それでも成績を挽回できるのは、考えること、行動するということ、これが保証されているからです。

ぜひ、塾を選ぶ際は、考えることが楽しくなる、考える機会が多くなる、そんな塾を選んでみて下さい。
すると、その考える力は一生モノになりますから。

(END) Thanks for reading!

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