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子供の将来役に立つ勉強術<高校卒業後の勉強量>で大きく変わる!

谷 洋二郎  2016年4月27日

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大学に送り出すまでが親の教育と思っていると、子度の将来はリスクまみれになる

子供の将来に役立つ勉強。
親が子供に勉強をさせる理由は、子供の将来が明るくなるようにするためですよね。

子供が社会の中で、心身共に幸福に過ごし、安定した稼ぎを得ることは、親が幸せに生きることにも繋がります。

親の一般的な教育論の中に、「いかに大学へ送り出すか」というものがあります。
この視点、時代にまったく合っていません。
かなり、ハイリスクな教育論です。

大学へ送り出すという教育は、高校卒業までの教育に注力していますよね?
でも、子供の将来を輝かせるには、高校卒業後の勉強の方が大切です。

子供は大人になればなるほど、社会進出に対する想像力とリテラシーが高まっていきます。
社会に対してどんな風に動いていこうか、具体的なイメージが湧いたときこそ、一番、勉強をしなければいけないタイミングなのです。

これは私自身の経験の中でも言えることです。
そこで、今回は、子供の将来役に立つ勉強術として「高校卒業後の勉強量」について、経験論も踏まえて、説明していきたいと思います。

大学と専門学校の両方を経験して思ったこと

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高校で一生懸命勉強して、大学に合格。
これで華のキャンパスライフ。キャンパスライフを満喫するために、奨学金を借り、アルバイトに明け暮れる。
論文や研究にも力を入れずに、そのまま大学を卒業。
3万円~10万円×48カ月分の借金が溜まったところから社会人がスタート。
社会人としての強みは特になく、会社にとりあえずしがみつく。
会社で通用しなくなると、辞めてしまうと、借金を返済できなくなるし、次の職を見つける必要が出てくる。
新しい技術を身に付けることにお金を投資する余裕がなく、よく考えたら中身は高校卒業してからあまり変わっていない。
採用募集している企業が求めるレベルに到達することができずに、一度辞めたら、正社員で仕事に就くことは難しくなる。

遊びも学びもそこに思慮と熱量があるかどうか

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大学は遊ぶために行くところ。
私の両親はどちらも大学に行ったことがなかったため、「大学で遊べ」と言われて、私は国立大学に進学しました。

4年間野球をしましたし、就活は数社しか受けてませんし、卒業したら専業主婦になりたいと本気で言ってました。そして、実際に就いた会社はブラック企業。

結果的に私は今どうしているかというと、独立して、株式会社を作り、自分自身でがつがつ仕事を行っています。
ライター、Webデザイナー、クリエイターの三本柱で、メシを食わせて頂きています。

大学の時は社会に対してモチベーションがかなり低くかった私ですが、幸いに大学の時のカリキュラムが、現在の私の専門性に繋がっていきました。大学で論文や研究に向き合ったことが、ライティングスキルの向上に繋がり、ライターとして仕事をすることに繋がりました。部活もして細々と遊びながら、それでもまだ時間の余る大学生活。

そこで、懸賞がてらに、詩・小説・キャッチフレーズなどを作って応募していたのも、幅広いジャンルの文字が書けるスキルに繋がりました。

ライティング専門の学校に通ったわけでもなく、ライティングの仕事を募集したわけでもありませんが、Webサイトでアップするブログを読んだ企業の方が仕事を頼むようになり、ライターがメシを食う活動の1つに自然となっていきました。

ブラック企業に入った瞬間に心を入れ直した

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専業主婦になりたいといういい加減な将来像を描いていて、就活も数社で早く決まったところをチョイス。
そりゃブラック企業になりますよね。でも、一社目はすぐに辞めると思っていたので、労働環境がキツイ場所の方が「だから辞めたんだ」と、次に働くときに楽かなと思い、それはそれで良いなと感じていました。

実際に私の入ったブラック企業は、ストップウオッチを持って仕事をするような秒単位で動くような会社でした。
やることは単純なんですが、量が多いんです。
仕事の一つに添削作業があるのですが、マニュアルに沿って一日100枚以上あるんです。
一枚の作業が30秒違うと、100枚×30秒=3000秒=50分くらいスケジュールが押すんです。
その他にも10分の電話営業が1日25件など、会社に来たらとりあえずずっと動きっぱなし。
それを社員さんがみんな一生懸命するんです。本当にみんな頑張っているんです。
結局、10ヶ月で辞めたのですが、自分が辞める前に既にその年度は10人ほど辞めてました。支社の社員数は30人以下だったので、すごく入れ替わりが激しいですよね。

そこで私が思ったのは、この世界で競って一位になることはめちゃくちゃ難しいのに、その割には見返りもなければ、自由に仕事できない。長く居る場所じゃないし、じゃあ、自分勝手に仕事するには、他人から見て、「コイツには他人と違ってとんでもないスキルがあるから自由にやらせやろう」という風にさせなきゃダメだなと思ったんです。

専門学校で圧倒的なスキルを積む道へ

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だから、専門家になるのが手っ取り早い。
そして、たまたま倹約生活をしていて、10ヶ月で100万円ぐらい貯めてたので、一人暮らしをいったん諦め、実家に戻り、Webデザイナーになる専門学校へ入学したんです。嘆願書を作り、自分は今後専門学校の顏になるからと言う文章を書き、入学金もその学校では前代未聞の免除額で入らせて頂きました。

しかしながら、一年で辞めました。
なぜか?私の入った専門学校は、高校を卒業したばかりで、生徒のモチベーションが低く、その低いモチベーションに合わせて先生が授業しているんです。私の兄は自閉症で知的障害を持っているのですが、同じような女性の学生が居て、ずっと分からないなりに頑張っているんですが、制作作業の時は先生はただただ座ってぼっーとしたいたりするんですよ。私がブラック企業で働いていた時は「机間巡視」といって、机の巡り方とかまでロールプレイして、授業していたんですよ(教育系の営業なのに、実際に授業までしていました)。だから、「せめて誠意を持って一生懸命教えましょう」なんて専門学校の授業中に自分が先生にキレたフリをしながら、説教したりしました。

辞めた理由は「冬休みにこっそり就活をしたら受かった」からです。契約上、授業料免除については返還せずに済んだので、なんだか専門学校を利用したような感じもあって申し訳なかったのですが、胸を張れる実績は出せているので、この点は協力したいのですが、逆に自分の活躍がその専門学校を否定しているような部分もあるので、専門学校としては複雑な思いもあるかもしれません。

卒業生は全員、Webの仕事を辞めてしまっている

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卒業生と連絡を取ることがあるのですが、全員がWebのプロとして通用せず、別の仕事に就くという結果になってしまっています。

これは納得です。使用期間、研修期間アリで仕事になんとか就けるところまではいくのですが、はっきりいって、卒業時点で働くスキルがぜんぜんないんですよ。スキルがなくても、攻めてリテラシーを身に付けて、その業界の吸収力を上げておくとか、専門学校で先生たちはいろんなことがもっとできたと思うんです。

やる気がないの構いません。やる気をあげる必要はありません。
だって、社会に出たことがないので、社会に対してイメージの付けようがありません。
だから、「社会に出たときに…」という話で危機感を煽っても、そこまで強い行動に結びつかないんです。

やる気がなくても、とりあえず考えてやること

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高校を卒業したばかりの子供たちが、やる気がなくても、スキルが上がる。
そういう教育をすることが専門学校の腕の見せ所です。
業界で使いどころもなければ重要視もされない資格の合格率を示して、入学へ誘導するよりも、本質的にキャリア形成を考えて、それをウリにした方が絶対にその子たちのためになるんです。

高校卒業後のやる気は大事じゃありません。
高校後の勉強量が大事なんです。
それが社会でやる気に火が付いたときに、「モチベーション」×「スキル」となって、その人の社会的な個性になるんです。
その個性が価値になり、楽しい社会人生活が送れる。

高校後卒業後の勉強量について、ぜひ、皆さんも一度見直してみて下さい。

(END) Thanks for reading!

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