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『江南スタイル』パワーとかじゃなく、K-POP全般のパワーでしょ!韓国文化サービス収支が初の黒字

谷 洋二郎  2012年11月13日

初の黒字ってめでたいやん!

韓流ブームに押され今年の文化・娯楽サービス関連国際収支が初めて黒字を記録する見通し

韓国銀行が11日に明らかにしたところによると、今年に入って第3四半期までの個人・文化・娯楽サービス収支は3730万ドルの黒字を記録。昨年の同じ期間には2億1850万ドルの赤字だった。2007年には赤字規模が5億ドルに迫った。

ところが今年に入って、第1四半期には四半期ベースで初めて90万ドルの黒字を達成し、第2四半期には3800万ドルに黒字が増えた。

ブームから安定感へ

PSY 画像

PSYの『江南スタイル』が全世界の音樂チャートを賑わし、韓国文化は、PSYの貢献度が強いかのような印象だ。
しかしながら、PSYや日本でお馴染みのBIGBANGなどが所属するYGエンターテインメントの営業利益は昨年より52%増の264億ウォン。
それに比べ、少女時代やSUPER JUNIORなどが所属するSMエンターテインメントの今年の営業利益見通しは昨年より235%増の697億ウォンだ。

つまり、PSYの影響力というよりは、韓国音樂全体の貢献度が高い。
特に少女時代やSUPER JUNIORは世界的規模で活動しており、やはりK-POPの実力の底上げが、2012年に花開いたと言えるだろう。

こういった「世界的な動き」をしている中で、日本というマーケットは、「一時的なブームを起こす場所」として使われたに過ぎないと言える。
最近では、「日本におけるK-POPブームが終わった」という声もあるが、これは、日本人聴衆の文化リテラシーとのマッチ性もあり、韓国側がむしろ、日本に見切りを付け、世界的な露出に動き出したという見方も出来る。

つまり、K-POPは、日本において、ブームから安定感のある流れになったということだ。

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ga in 画像

ということで、少女時代、Wonder Girlsを含め、2011年頃から、ヨーロッパやアメリカで活動していたK-POPアーティストが2012年も、世界的に認知を広め、そこにPSYの『江南スタイル』でK-POP全体の評価にさらに拍車が掛かったと言える。

よく考えると「そういえば、少女時代って、日本での露出減ったかも?」って思っている方もいるはず。
この少女時代の動きを見れば、だいたい日本というマーケットが上手く使われていることが分かります(笑)

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日本用の『Mr.TAXI』、世界用の『The Boys』、お小遣い稼ぎの『Oh!』

少女時代、snsd、ソニョシデ 画像

ということで、2011年4月末にリリースした『Mr.TAXI』では、日本の音楽番組にも出続け、6月にはファーストアルバムもリリース。
かと思えば、急に日本での露出を控え、10月には『The Boys』を引っさげ、ヨーロッパやアメリカで精力的に活動。日本版では、デジタル配信のみ。

そして、2012年6月頃に、何故か昨年のファーストアルバムが、ほぼ1年の時を経て、TSUTAYAでレンタル解禁となったかと思えば、6月末には、日本向けシングル『PAPARAZZI』をリリース。

さらに、2012年9月末には、韓国では2010年にリリースした『Oh!』を、日本でシングルとしてリリース。
これだけ活動を世界に広げて、わざわざ日本で昔の曲を売るというのは、完全にお小遣い稼ぎとしか思えない(笑)

韓国のスゴいところは、世界をローテーションするという概念で、アーティストをマネージメントしている点だろう。
国内の印象だけで、K-POPのブーム感を捉えていると、なかなか本質を掴めないので、ぜひ、外国との活動の関連性に注目して欲しい

ダントツに日本にフィットしたKARAを、韓国は、日本でプッシュしている

KARAはカラだから!

もともと、KARAは『HONEY』、『Pretty Girl』等、日本のアイドル曲に似たテイストにも近いヒット曲を、韓国内で出していることもあり、日本に親和する圧倒的なポテンシャルを持っていた。

『Mister』以降の、実力派グループのイメージが強いが、日本で認知されたのは、ブランドチェンジした後のKARAである。
だからこそ、『GO GO サマー!』や『ウィンターマジック』や『ジェットコースターラブ』等の日本的楽曲を、違和感なく歌いこなせるのだ。

それに「歌唱に日本語の響き」も、片手間で日本でリリースしているK-POPの歌手が到底及ばないくらいに優れている。
KARAは、BoAが、日本では日本のポップ歌手としてのBoA像を作り上げたような状態とほぼ同じと言えるだろう。

というか、KARAって、日本人のアイドルよりも、日本人のアイドルぽい感じがする(笑)
要は、70年代、80年代のアイドルの名残りを感じるってことだ。今の日本のアイドルは、数だけ多くて、読モと同じ。
ダンスも歌も素人感が否めないし、純粋性も純潔性も、トレーニング量も足りない…

以上、PSYだけじゃないってことで…

YouTubeで検索すれば、韓国の『M countdown』だったり『Music Bank』だったり、『私は歌手だ』だったり、『Sketchbook』だったり、観れます。ぜひ、日本の温度から感じるK-POP以外も、見てみると、グローバルな理解をすることが出来ますよ!

(END) Thanks for reading!

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