RECOMMEND *

筋肉マッチョはなぜキモい印象なのか?マッチョ嫌いな人の心理とは

谷 洋二郎  2018年3月20日

2018-047-00

日本でマッチョがモテない理由を4行で説明します

日本でマッチョがモテない理由は、日本人とマッチョが不協和音だからです。理由を4行で説明すると…

・マッチョは宗教じみている。
・日本は無宗教。
・よって、宗教はキモい。
・だから、マッチョはキモい。

と言えます。マッチョの人の筋肉に対する独りよがりな態度にどこかしら居心地の悪さを感じる人が多い傾向にあるのかもしれません。

検索ニーズを調べると、マッチョに対しては、以下のような複合ワードが並びます。

「筋肉 気持ち悪い」
「マッチョ 嫌い 心理」
「マッチョ キモい」
「マッチョ 気持ち悪い」
「日本 マッチョ モテない」
「筋トレ きもい」
「日本人 筋肉 嫌い」
「男 筋 トレ 気持ち 悪い」

今回はマッチョに対する嫌悪感、筋トレに励む男性への不快感に潜む記号的要素を深掘りしていきたいと思います。

マッチョになることで父性や知性が削られた印象に

マッチョでモテる方はたくさん存在します。ただ、マッチョをネガティブに捉える時に「筋肉バカ」という言い方をしますよね。筋肉が付くことで、どこか動物的で野性的な印象が高まると、逆に人間としての父性や知性が削れた印象になります。

そう考えると、マッチョの方は、普段何を考え、何を話し、相手との関係を構築するかが、好意や嫌悪の評価に大きく繋がります。外見としての動物的で野性的な印象をギャップに変換するために、深い思考や思慮があることを相手に分かってもらう必要があると言えます。

過度なマッチョは日本人的色気をそぎ落とす

エンタメハウスの「日本人とアメリカ人を比較してみた結果が衝撃的だった」によると、

<男性の平均体格>
日本:身長172cm、体重64kg
アメリカ:身長178cm、体重87kg

となっています。この数字が表していることは、日本の男性はマッチョになると、一般的な男性の体格とのギャップを与えやすいと言うことです。普通を良しとする、普通が一番いいという感覚がどこかしら潜んでいると、マッチョというギャップは嫌悪感を持つ可能性があります。

逆にアメリカ人はそもそも大きい人が多いため、マッチョというのは、身体が肥大したというより、シェイプアップしているセクシーな印象を与えるのかもしれません。

日本人男性らしくないということは、ある意味、男っぽくないということでもあります。本人がセクシーになる体型というのは、顔や身長や骨格なども関係してきます。単に体格をマッチョにすることと、セクシーに鍛え上げることは違うのです。

マッチョは逃走的な自己愛に走り過ぎている

好かれているモテマッチョもいると思いますが、嫌われているマッチョは、逃走的な自己愛の矛先として、マッチョになること、筋トレに励むことを選んでいるように思えます。

本人の人生の中でマッチョでいることが、自分を愛するためのツールとなっていて、それが見え透いている状態です。体格が目に見えてゴツくなることは、自己承認としてとても分かりやすいので、筋トレへハマりやすいのです。

マッチョと関係なしに、男性として高い自己肯定感を持ち、相手へ余裕を振りまける男性でいれば、筋トレへ励んでいても、それは単なる良き節制と思われるはずです。

「何のためにそこまで?」という非実用性の印象

他人に迷惑が掛からないのであれば、好きなことを好きなだけやることは悪い事ではありません。なのに、筋トレを好きなだけ取り組むマッチョに対しては、

「何のためにそこまで鍛えてるの?」
「そんなに鍛えてどうなるの?」
「結局鍛えて何がしたいの?」

といった筋肉の説得性に欠けている印象がある傾向にあります。スポーツ選手などの鍛える姿は、腑に落ちるけど、一般的な生活を送る男性が、過剰にマッチョを極める姿は腑に落ちないわけです。

この点がマッチョに対する居心地の悪さを感じる原因の1つになっているのかもしれません。

マッチョが瞬時に与える男性的優位性

男性でマッチョが嫌いな場合、「身体を鍛えた男性は同性として自分より強い男性だ」と瞬時に自己否定を喰らい、嫉妬を含んだ感情を覚えることも、嫌悪感の理由になっていると言えます。

イケメンに嫉妬する男性と同じパターンです。どの切り口を以って<外見の優位性>と判断するかは、個人の価値観に委ねられますが、マッチョという外見を、「男性として優位性が高い」と思う男性は、マッチョの外見から、反射的な自己否定を得るわけです。

最後に:マッチョよりも強い要素を作れば、マッチョにならない

結局、マッチョな男性が嫌悪的マッチョに留まっているのは、マッチョ以外にインパクトのある要素に欠けていることがあるのかもしれません。

マッチョよりも強い個性がそのマッチョにあれば、マッチョとは呼ばれないかもしれません。「●●さんって、□□なところがめっちゃ素敵で、しかも、身体めっちゃ鍛えていて、なんかストイックで、本当に素敵ですよねー」みたいな、マッチョは素敵の上乗せの材料とすらなるわけです。

人に好かれることと自分で自分を愛でることのバランスって本当に難しいですよね。マッチョは個性ですから、マッチョが大好きな女性もいますし、海外の女性との釣り合いも平均的な日本人の体格よりも良いバランスになります。

以上、マッチョに対する印象論でした。

(END) Thanks for reading!

面白歌ネタ系J-POPになっています!宜しければ、ご視聴よろしくお願いします!

LINEスタンプ
10万DL
人気2位
LINE Award
ノミネート
ヴィレバン
全国グッズ化
森永製菓
ミニストップ
コラボ多数
面白ネタ本
絵本詩集
ビジネス書等
多ジャンルの
書籍を出版
株式会社設立
代表取締役に
個人事務所
一人きりで
日々奮闘中
仕事・職業は
Web制作
著者
ライター
クリエイター
出身は宮崎
大学は長崎
熊本を経由し
福岡と東京で
主に活動