Webサイトのデザインを変更で、ページビュー数が急激に増えた!

2015年04月14日

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運営サイトのデザインを大幅に変えたところ、1日のPV数が急激に増えました

私は自分のクリエティブを売りこんだり、サービスを受注する以外に、運営サイトを作って、様々な実験を行っています。
今回は、運営サイトのデザインを大幅に変更したところ、PV数が急激に増えた事例がありましたので、ご紹介させて頂きます。

<まずはセッション数の遷移から>

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セッション数とは訪問者の数のようなものです。
このサイトのアクセスは、検索エンジンからのアクセスが80%なので、検索からのアクセスが一気に増えるということはありませんから、セッション数は横ばいになっています。

<次にPV数の遷移です!>

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どうでしょうか?このグラフを見て、どのあたりから、サイトのデザインを変更したのかが誰でも見当がつくはずです。

何が変わったのかというと、デザインが新しくなって、1人当たりのページビュー数が増えたんです。

訪問者1人当たりがサイトに訪れて、閲覧するページ数が、

・旧デザイン 1.33
・新デザイン 1.94

と、かなりの差が出てしまいました。

1日のセッション数(訪問者数)が1200人~1500人なので、この差だと、1日のPV数が700~900ぐらい変わってくるわけです。

スマートフォンでのデザインをより分かりやすく、キレイにした

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実際にサイトのビフォーアフターをお見せできれば良いのですが、実験サイトで、かなりいろんなことをしているため、非公開でご理解頂ければと思います。

新デザインで何を施したのか?

それは、スマートフォンユーザがより閲覧しやすいようにデザインしただけです。

もちろん、旧デザインもスマートフォンに対応していました。しかしながら…

・旧デザイン→レスポンシブデザイン
・新デザイン→スマートフォン専用デザイン

という大きな違いがあります。

レスポンシブデザインとは、反応ができるデザインということで、PCやスマホの画面サイズによって、デザインが変わります。

PCとスマホで同じデザインなんですが、画面サイズに合わせて、パーツや配置を強引に変更している感じです。

しかし、レスポンシブデザインの欠点は、1つのデザインでPCとスマホに対応させて作らなければいけないため、デザインを作りこみづらい傾向にあります。

PCのときは、PCのデザイン、スマホのときはスマホのデザインを別々で作る方が、手間は掛かりますが、かなり自由にデザインができるため、結果も変わってきます。

制作会社に依頼するのであれば、レスポンシブデザインはなるべく避けよう

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現在、スマホでのアクセス需要が高まっています。
スマートフォンファーストという考え方があり、スマートフォンのデザインを最優先しようという動きもあります。

飲食店、ネイルサロン、アパレルショプ、美容院など、個人向けサービスであれば、スマートフォンサイトのデザインはかなり重要になります。

また、ブログも同様です。

対企業のサービスを展開している方も、決裁権を持った方が、プライベート時にスマホで情報を調べ、会社で仕事をする時に、それをPCで確認するという動きも予想されます。

私の場合は、PCとスマホのサイトのデザインを二つ作り、それぞれの機種で閲覧した時に、それぞれのデザインが反映されるようにしています。

そして、クライアントがブログなどで情報を更新する際は、1つの管理画面で、PCとスマホどちらにもちゃんと反映されるようにしています。

1人当たりのページビュー数が増えるメリット

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1人当たりのページビュー数が増えるメリットは…

・商品やサービスへ誘導できる確率が上がる
・閲覧者が何度もページを読むことでファンになる
・クリック広告型であれば、報酬が増える
・サイトが記憶に残るため、リピーターになってもらえる
・検索エンジンからの評価が上がり、さらに検索からのアクセス数が増える
・メルマガ登録者数、ソーシャルでのフォロワーなどを増やすことができる

というように様々な可能性が生まれます。

根本的なに訪問者が増えているわけではないため、商品やサービスの売上が激増するとは限りませんが、もし、商品やサービスを売りこんでいるページが優れていて、ブログ記事などからの誘導に失敗していた場合は、ページビュー数が増えるようなデザインをすることで、売り上げは上がっていくでしょう。

ユーザにとって閲覧しやすく、商品やサービスページへスムーズに誘導できるサイトで、なおかつブログの記事の質と量がある程度あれば、そのまま質の良いコンテンツを配信していくことで、サイトの影響力が大きくなっていくはずです。

専門家として1日1000人の訪問者がアクセスするサイトを作ることができれば…

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個人として、何かしらの専門家として、自社のサイトの訪問者を1000人にまで育てることが出来れば、かなりのマネタイズが可能です。

特にセラピストや心理カウンセラーやコンサルタントなどは、顧客単価が高いため、他の広告やSNSに力も時間もお金も一切使う必要がなくなるでしょう。

実は、今回アクセス解析で出したサイトも、ある分野に特化したコラムサイトになります。
その分野の方が使えば、自分のサービスへ誘導するサイトとして使えば、かなりの成果が出ると思います。

自分はその分野の専門家ではありませんし、そうなろうとも思っていません。

最近では、サイトM&Aというように、企業が個人のサイトを高値で買い取るという動きが増えています。

それだけWebサイトというのは、仕事をするうえで、手助けをしてくれるということです。
話がそれにそれまくりましたが、今回は以上になります。