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そこのあなたも!虚言で襲われるソーシャルレイプ!写真とタグ付けにはご注意を!

谷 洋二郎  2015年3月11日

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先日、ある女性からフェイスブックでソーシャルレイプに遭ったという相談を受けました

ソーシャルレイプとはSNSの投稿によって、強制的・無意識的・自然発生的に友人・知人に精神的なダメージを与えることです。

ややこしい点は、加害者となっている本人は、投稿している時点で友人や知人を傷つけていると思っていないということです。

リベンジポルノが加害×性的投稿だとしたら、ソーシャルレイプは、自己承認×一般的投稿と言えます。

何も知らない人から見れば、楽しく食事をしていたり、打ち合わせを仲良くしていたり見えますが、投稿者によって投稿の共演者となった知人や友人にとってはかなりの不快や嫌悪や恐怖を感じてしまうという現象です。

私はフリーランスで活動していることもアリ、フェイスブックをビジネス目的で使用しています。
友達は500人程度ですが、この小さなコミュニティでも、あいつはソーシャルレイパーだと認定されている友人が存在します。

先日、ある女性からフェイスブックでソーシャルレイプに遭ったという相談を受けましたが、ソーシャルレイプをしたのは、なんと、自分にもソーシャルレイプをした人物だったのです!自分のレイプ被害の状況を説明すると、その女性はすごく納得しつつも、さらなる恐怖を覚えていました。

このように共通の友達によってソーシャルレイパーの噂は連鎖し、コミュニティの中で要注意人物化され、投稿が表示される度に、イタイと思われています。

本人がだけイタイだけならいいんですが、相手もイタイ思いをしています。
また、イタイ方と並列に仲良く映っているだけで同類と思われる可能性もあります。

自分撮りナルシストよりも残酷なソーシャルレイパ―

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本人のみの自分撮りナルシストな投稿はまだカワイイかもしれません。
投稿によって伝えるモノが自分の情報のみであれば、投稿によって友人や知り合いが巻き込まれないからです。

(「あ、あの人と繋がっているんだ」という前提は抜きにして)

また、自分撮りナルシストは自己愛が正直に出していますね。投稿しているこちらもキャラクターが分かりやすく、受け入れやすいんです。

一方、ソーシャルレイプとは、自己愛を満たすための投稿に友人や知り合いである自分が巻き込まれるということです。

そして、本人は相手が傷ついたと思っていません。本人が自身を過大評価していれば、一緒に映ったことを相手が喜んでいるとすら思っています。さらには投稿によって手助けをしたと思うこともあります。トドメは虚言を加え、友達や知り合いが意図しない内容を事実化します。

ソーシャルレイパーは、自己への精神にねじれがあるように思えます。
自分への評価は高いはずなのに、承認欲求が満たされていないとういことです。

たいていの人は他者への評価や関わりの中で、自分の評価を決めて、自分の心に刻んでいくはずです。

ただし、ソーシャルレイプをするような人は、他を一切排除した絶対的な自己への評価がまず最初にあって、そこは揺るぎがなく、他者への評価や関わりが後からついてくるため、自己への精神がねじれるんです。

他を一切排除した絶対的な自己への評価というのが本人の中で事実化しているため、投稿がそっちへ寄ってしまうんです。つまり、嘘になっちゃうんです。

ソーシャルレイパーは、自己愛の表現が陰湿で、友人や知人がそれに付き合わせるため、癖っぽく、自分撮りナルシストなんかよりもずっと居心地の悪さを感じるのです。

ソーシャルレイパーの特徴

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フェイスブックにおいてソーシャルレイパ―の投稿は…

・友人のタグ付けを好む
・チェックインしたがる
・文章がシンプルかつ定型化されている
・感情表現が薄い
・投稿頻度が多い

という特徴がよく見られます。

これは実際に会っていなくても、フェイスブックの投稿を見続けることで、誰がソーシャルレイパーが見抜く判断基準になります。

タグ付けを好むということは、必然的に被害発生の頻度が高くなります。
タグ付けをされることを好まない友人は沢山存在します。
タグ付けの許可を友人が出してくれたとしても内心は嫌だと感じていることもあります。
特にタグ付けが習慣化している投稿者は、ソーシャルレイプの前科があると言えるでしょう。

チェックインをしたがるというのも、投稿、いわば情報発信に固執していることが伺えます。
情報を発信するということは、その情報を伝えたいという意思の表れです。
無意識的に行っていても、伝えたいという気持ちが潜在的にあるから、その行動に至っている訳です。

文章がシンプルかつ定型化されていることも、本人が事実のみをダイレクトに伝えようとしていることが読み取れます。これは、感情表現が薄いという特徴にも繋がってきます。喜怒哀楽どれを取るにしても、知人や友人に対して感情が高まった投稿は、相手を想っているという点でソーシャルレイプだという印象を受けにくいと言えます。

投稿頻度が高いということは、自己承認欲求をソーシャルで満たしたいと考えています。
プライベートや仕事で心が満たされており、本当に忙しければ、投稿はおのずと安定してくるはずです。

被害者の事例

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<投稿の本質>
・まず、彼女はモデルであるため写真の撮影を許可していない
・タグ付けを許可していない
・複数人数いるのに二人でいるような投稿にしている
・以前に名刺交換をした程度で、今回も挨拶程度しかしていない
・メッセージで「告知しておいたよ!」と言われた

これは実際の様々な被害者の声をもとに内容をミックスしています。
(なぜなら、知り合いが見たら、誰だか分かってしまうためです…)

本当にお食事というか、ソーシャルレイパーにパクッと食べられてしまいましたね。

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こういう投稿もソーシャルレイパーの特徴です

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スゴイ誰かと会ってくるのだけど、でも、その誰かは言えないという投稿。
本人はそのシークレット感でいいね!やコメントをもらうことで、自己承認のオカズにしようとしているのかもしれません。

でも、これは本人がボロ丸出しにしてますよ。

つまりは、そのスゴイ人の名前を出して一緒に居るという事実が言えないくらいの仲の良さということです。

散々友達や知り合いをソーシャルレイプしておきながら、格好のレイプの相手が訪れたのに、投稿写真は風景で、投稿文章は凄い人と会うというズレ具合。

事務所や本人の許可が降りないぐらいの中で、SNSにアップすることを禁じられてるぐらいの立ち位置ということになります。

大事なのはこの投稿の真偽ではなく、このような投稿をしてしまう行動心理です。

もし、自己肯定感が高い人であれば、そんなもの投稿しても誰にも伝わらないから投稿しないという決断を下すでしょう。もっと相手に分かりやすく自分が納得できるものを想いを込めて投稿するでしょう。

結局、自己承認に飢えている人は、小さく多く投稿してしまう

ソーシャルレイパーにとって、「投稿→いいね」というのは、麻薬を打ってトリップ状態に入るのと一緒です。

なので、トリップ状態が終わると、また、投稿をしたくなります。

結果、投稿が多くなり、人はそんなに大きなニュースや伝えるべきニュースを常に持っていないため、小さな投稿になってしまいます。

小さな投稿とは、自己承認欲求に対するサイズ感であるため、小さいものだけは足りなくなり、嘘が加わることになります。

自分の場合は、本人が嘘を言い続けた結果、それを事実と思い込み、他人に拡散していくという事態が起こりました

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例えば、投稿で相手を紹介する場合、双方が納得の上で話を盛るということはありませんか?
その中で、「この投稿ではこういう立場で投稿して構いません」というような感じです。

それを双方の納得の上でやらないのがソーシャルレイプですね。
でも、自分はその瞬間を見過ごしていたんです。まぁ、その人にとってはそういうことにしてあげようことです。

ただし、ソーシャルレイパーはそこから行動が激しくなっていきます。

相手が嘘を事実と思い、他人に拡散していく可能性もあります。
これが一番面倒です。

火のない所に煙は立たぬという表現があるように、揉めた時点でいろんな噂が交錯してダメージを受けてしまいます。

テキストや情報を記号的に読み解ける人間からすれば、ソーシャルメディアの発信でその人のパーソナリティはかなり分かってしまうモノです。

自分自身も自己愛はあります。仕事に対して自己肯定感を他者とのズレなく増やしていくことは自分にとっては大切です。

でも、例えば、同じテーブルの席で友人と喋っていて、自分のことばかり話していたらどうでしょうか?友達は優しいですから表面上はうなずいて「いいね!」と言ってくれるでしょう。投稿過多でチェックインマニアなタグ付け番長がソーシャルメディア上でやっていることはそれと同じなんです。

ソーシャルメディア上の機能は、人間でいう口や手や足などの身体と同じと言えるかもしれません。
投稿の機能がいくら自由に使えるからといって、極端な投稿は、人間でいう自分の口で相手を考えずに喋り続けることです。

タグ付けという機能は、お互いの自己レベルが同じで、志が同じであれば、人間でいう握手になるでしょう。
でも、一緒に映りたくないのであれば、人間でいうところのビンタになるでしょう。

そうやってソーシャル上の機能を駆使しているように見える人が、実は自分の身体で相手をボコボコにしていたという事態に陥ってしまうのです。

あなたの身近にもソーシャルレイパーがいるかもしれません。
ソーシャルレイプにご用心。

(END) Thanks for reading!

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