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怒りを抑える方法ー上手なアンガーコントロールをするための大事な考え方

谷 洋二郎  2015年6月10日

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怒りを抑える方法は、怒りに慎重に向き合える自分になること

怒りを抑える方法を身に付ければ、人生がより楽になり、より楽しくなります。

セルフコントロールの中でも、アンガーコントロールは非常に重要で、アンガーマネジメントとも言われ、多くの心理学者も身に付けることを推奨しています。

怒りを抑える方法を最も分かりやすく示した著書の1つに感情美人デザイナー柊りおんさんの『「感情美人」になれる7つの扉』があります。

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そこで、今回は『「感情美人」になれる7つの扉』の引用しながら、怒りを抑える方法、上手なアンガーコントロールをするうえで、大事な考え方について述べていきます。

怒りを抑える上では、考え方について考えることが非常に大切になります。
物は考えようと言いますが、考えに幅を利かせたり、深く潜ったりするにも、技術や慣れが必要だからです。

怒りを迷惑なモノにしているのは自分自身の怒りの取り扱い方である

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「怒り」は人間にとって必要な感情ですが、取扱い方を間違うと自分に大きな傷や距離を作ってしまう厄介なシロモノです。

プロローグ P5 『「感情美人」になれる7つの扉』(光文社)

怒りは抱いたときに、人生を肯定させるチャンスを与えてくれます。
ですから、怒りはキッカケに過ぎず、相手にぶつけたり、怒りそのものを目的にするのは、人生においてナンセンスなのです。

ここで、一つ考えていただきたいのです。
いったい誰から「今から怒ってちょうだい」(中略) と頼まれたのでしょう。確かに「料理が下手」とは言われたけど、「この言葉に怒って返事しろ!」とは言われていませんね。

マインドセットの扉 P15 『「感情美人」になれる7つの扉』(光文社)

まさしくこれです。
上記は「料理が下手」と言われたときに反射的に怒ってしまう女性の例です。

料理が下手というのは、言った本人が感じた一つの状態に過ぎません。
そして、その人にとって、あなたは料理が下手という事実を知ることができました。

そこで何がダメだったのか素直に聞くことができれば、あなたの料理は向上し、次に料理を振る舞う機会があれば、その相手を喜ばせることができるでしょう。

そして、その相手も、あなたの上達した料理を食べて、料理の満足感もより一層増すでしょう。
なぜなら、幸せの感覚は、プラスとマイナスの刺激の差によって生じるからです。

料理が下手と言われたことに怒りを覚えたとしても、そこから自分の怒りをマネジメントし、素直に向き合うことで、未来は幸せになっていくものなのです。

料理が下手ということが悪いことではなく、料理が下手だと言われて、そこに傷つき、傷つけられた自分を被害者だと思い、相手に怒りを発生させるということを当たり前だと深く心に刻んでいることが悪なのです。

あなたの心のクセはクセとは思えないほど、常識のように心にこびりついている

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何十年も持っていた心のクセを変えるのは、簡単ではないかもしれません。何かのきっかけでネガティブな穴に落ちそうになったら、そのつど「感情は自分でコントロールするんだ」という決意を思い出してください。最初からうまくいく人はいませんから、行きつつ戻りつで大丈夫です。

プロローグ P16 『「感情美人」になれる7つの扉』(光文社)

非常に分かりやすく書かれている文章ですが、非常に大事なメソッドだと言えます。

なぜなら、人間というのは長期間積み上げてきたものを反射的に優先し、瞬間的に入ってきた新参者である価値が正しかったとしても、何かしらの合理性を着飾って、否定しようとしてしまうからです。

だからこそ、そのつど「感情は自分でコントロールするんだ」という決意を思い出すことが、非常に効果的なメソッドになるのです。

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あなたは怒りは喰らったのではない。そして、怒りは被害ではない

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一見、自分を守っているようなこの被害者意識が、実はとことん苦しめてしまうのです。

この思いでいっぱいになると、自分の「感情のハンドル」を第三者や出来事に譲り渡してしまいます。相手が出方を変えるたびに、こちらの感情も大きく揺さぶられ、幸せになるのも不幸になるのも、すべて相手の言動に支配されてしまいます。

プロローグ P16 『「感情美人」になれる7つの扉』(光文社)

相手の幸せな報告を受けた時に、自分の幸せや価値観が揺さぶられてしまうというような女性は少なくないように思えます。

自己肯定感が積み上がっていなければ、相手のプラスを自分のマイナスと感じてしまう傾向になるのは仕方ありません。

相手の情報にすらも、自分の被害者意識を植え付けてしまっているのです。
この被害者意識をいかに脱していくか、それは自分で自分を積み上げていくだけで、積み上がった後の光景は、「あの頃の自分は何て怒りっぽいかったんだろう」とポジティブな変化に気付くはずです。

価値観がカチカチに固まり過ぎていて、怒りに弱くなっている

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私たちは朝起きてから寝るまでに何百という価値観をベースに生活をしています。その価値は相手と共有できるなら衝突は起こりませんが、ズレていたりすると怒りの導火線に火がつき始めます。

第1の扉 怒りの正体を知る P31 『「感情美人」になれる7つの扉』(光文社)

価値観に食い違いが生じるとき、居心地の悪さを感じますよね。
価値観が食い違うということは、自己否定を強いられることでもあります。

違いはしばしば否定感を刺激し、違い=否定のような勘違いすら人間に植え付けてしまいます。

価値観の食い違いに苛立ち、それが怒りとなります。
その怒りは、収めて違うエネルギーへ還元させるという選択があるにも関わらず、食い違いを起こした相手に怒りのエネルギーを返そうとします。

怒りが生じたら、怒りをスローフードにして、自分の中で消化させましょう。
さらにうまく生かしてやろうと怒りを昇華させたら、キラキラした人生のプレゼントが後々やってくるかもしれません。

人生において「考える」機会を圧倒的に増やしていく

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結局は思慮深くなる必要があります。
結局は視野を広くする必要があります。

怒りは、心を立ち止まらせたり、心にどっぷり浸かったり、心を自らえぐったり、そういうことをしない人に生じやすいと言えます。

もっと、深く、深く、深く、さらに深く。
もっと、広く、広く、広く、さらに広く。

超幸せな人からすれば、動物的に反応し過ぎているように感じるでしょう。
怒りに向き合い超幸せな人間になっている人は、思慮深く、瞬間、瞬間を考え、考えを楽しみながら生きています。

「人間は考える葦である」という言葉があります。

人間とは孤独で弱い生き物ですが、考えることができることは偉大であり、尊厳があるという意味です。
多くの価値、多くの機会、多くの情報、溢れすぎているからこそ、1つ1つが浅くなり、全てを追えないので理解の範囲を狭くなってしまいます。

広く深く考える癖。
これを数十年している人としてない人の差はすごく大きいものになるでしょう。

女性が女性を捨てるという時代ではないため、女性は女性としての成功に向き合いあ、広く深く普段から考え、実践していきましょう。

私の見解では、男性も女性も超幸せを獲得している方というのは、自尊心を高め、余裕と自信を作り、相手を認める状況を作っています。

男性も女性も認めてもらい価値を社会的に認めてもらえれば、余裕と自信が生まれ、思慮深さと掛け算になり、自然とアンガーコントロールが非常に上手になっていきます。

書籍はこちら

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感情美人デザイナー柊りおんさんの本を薦める理由は、分かりやすい言葉で記述してあり、読者に「考える」という行動そのものをより広く深く身に付けさせることできるからです。

この本は、自分の怒りをどう取り扱ったらよいかわからなくなったときに開く、「取説」です。

マインドセットの扉 P13 『「感情美人」になれる7つの扉』(光文社)

考えることのスキルが土台になっていくため、どんな方(特に女性)にも、考えられる自分になるための考え方というものを分かりやすく提示しなければ、怒りを抑える方法に辿り着くことができません。

その点において、柊りおんさんの『「感情美人」になれる7つの扉』は、非常に優れていると言えます。

『「感情美人」になれる7つの扉』こちら

(END) Thanks for reading!

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