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サラリーマン危機!?有吉弘行の提唱する『1億総芸人時代』は、あながち嘘じゃない!

谷 洋二郎  2012年5月11日

有吉弘行 イメージ 画像

よく考えると、現代において「サラリーマンこそリスキーな職業」になっているかもしれない

有吉弘行 おまえなんかもう死んでいる 画像

最近、ふと思うことがありまして。
なぜ、大学生は、莫大なお金を「就活」に注ぎ、「サラリーマン(女性も然り)」を目指すのか?

ぶっちゃけ「古き良き時代」とは違い、福利厚生も出ないし、給料も上がらない…
もしくは、福利厚生もバッチリ、給料もぐんぐん上がる会社は、めっちゃくちゃ残業があるとか…

で、超優良の一流企業に入るのは、至難の業だったりする。
タレントのオーディションより競争率が高かったりするのは、ごく当たり前。

そんなことを考えていたら、とても面白い書籍に出会った。
有吉弘行が2010年に書き下ろした『お前なんかもう死んでいる-プロの一発屋に学ぶ「生き残り50の法則」-』。

今回は『お前なんか…』の「はじめに」の部分を、引用としていくつか紹介しながら、現代におけるサラリーマンの処世術について、紐解いていきますね。

サラリーマンって、いったい何が出来るようになるのか?ここが大切

お前なんか死んでいる 引用01

前提として言っておくが、「死んでないサラリーマン」も、もちろん存在する。
じゃあ、有吉の説く「死んでるサラリーマン」との違いは何か?

これは、単純明快で、例えば、「明日から会社なくなるから!」って言われたときに
・「やったー。辞めるって言わずに済んだ!明日から、一人でさっそく働こう」っていうのか、
・「やばい!困る!明日からどうするんだ!てか、いきなり、なくなるって無責任過ぎる!」っていうか、
この「反応」をするかどうかです。

そもそも、雇ってもらっている身なので。この意識ですね。

前者は、それを感じつつ、会社に居ながらも、どこに出ても通用するスキルを追及し続けている方は、会社が突然なくなったとしても、「箱」が変わるだけの感覚です。すぐに、違う「箱」へ所属出来る訳です。転職ってヤツですね。

むしろそういう方は、「ひとりでもやっていける」方ですね。

後者はというと、そもそも、「会社で漫然と過ごして給料を貰っている」パターンです。「その会社だけでウマく回すor交わすスキル」をヘタに身に付けてしまうと、他の「箱」で雇ってもらえませんし、通用するハズがない。

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安泰って言葉自体が、サラリーマンに不似合な時代になってきた…

お前なんか死んでいる 引用02

そもそも、有吉が説く「1億総芸人時代」のように、全職業が不安定な時代なんですよ。
だからこそ、「固定給」のサラリーマンは、かなりリスキーだと。

フリーランスだと、サラリーマンくらいの給料を稼ぐのは、意外と容易で、しかも、自分の裁量でやれます。
そして、チカラがなくなったら、すぐに仕事も取れなくなります。だから、頑張れる。

ってことで、自分もサラリーマン時代は、ありましたが、「下積み」と思いながらやってました。
自分の中でサラリーマンは、そういう仕事だと思っています。

あと、どうせ努力するなら、会社という「狭い箱」で戦うのは、ハイリスクだと感じました。
というのも、会社って、会社のルールと色があるんで、ある種「国」みたいなもので、自分の人間性とマッチしないのに、気づかずに、数十年も働けないなと…

これは、どの会社に入っても一緒です。きっと。完全にマッチングする訳ない。
けど、フリーランスだと、基本どの「国」にも、すぐに飛び込めるし、ダメだったら、すぐに引けます。

だからと言って、サラリーマンがダメって訳じゃないんです。
すごく何かを「目指し」ているのに、「行動」が伴っていないのが、タチが悪いんですね。

有吉の言うように、そういう人に限って、いちいち「騒ぐ」んですね。
あと、付け加えるなら、そういう人に限って、わざわざ「夢を語り」ます。

有吉の本当に伝えたいことは「危機管理能力」と「自己客観視能力」の大切さ

お前なんか死んでいる 引用03

結局、有吉が「ザマアミロ!」って言っているサラリーマンの方ってのは、ステレオタイプ的な層の方です。

何度も言うように、タレンティブに、スキルフルな方もモチロン居ます。
結局は、有吉は、「危機管理能力」を持ちながら、常に「自己を客観視」し続けたんだと思います。
いや、自分をすごく下に見過ぎなくらい、危機を持って、自己と対話してますね。

そして「もう死んでる」からこそ、ビビらない。
だから、すべてにおいて、事をスムーズに受け止め、ステップを踏んで行ける。

サラリーマンも「芸人」ですから、やっぱ「芸」を身に付けないと、堕ちていく時代なんですね。
今度サラリーマンの方にあったら、ぜひ聞いてみて下さい。

「あなたの芸は何ですか?」

ぱっと返答出来るかどうか…それが、将来を決定づけるメタファーかもしれませんね。

(END) Thanks for reading!

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