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芸能人・タレントがブログを書くメリットとデメリット

谷 洋二郎  2014年10月27日

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なぜ、タレントはブログを書くのか?

芸能人・タレントのブログと言えば、アメーバだろう。
登録タレント数は、1万人を超える。

この数字は、文化人、スポーツ選手も含まれているが、それでも1万は多いと言える。
知っている著名人を挙げていったとして、1万には到底近づきもしないだろう。

ブログを行っている芸能人の状況は、無名、駆け出し、デビュー後、落ち目、人気など、様々だ。
だから、芸能人やタレントがブログを書く理由も、様々なだ。

では、芸能人・タレントがブログを書くメリットとはどんなものがあるのだろうか?
以下、彼らがブログを書くことで得られるメリットを列挙してみた。

1、親近感を持たせることができる
2、露出をカバーする
3、ブログでしか得られない情報を公開できる
4、ブランディングすることができる
5、自身のタレントパワーを知ることができる
6、広告費用を得られる
7、コメントなどから自己肯定感を得られる

上記は芸能人・タレントによって、メリットのように思えますが、一歩間違えば、デメリットになります。

どういうことなのか、1つずつ解説していきましょう。

1、親近感を持たせることができる

ほとんどの場合、ブログの更新は、芸能人・タレントが自ら行います。
マネージャーが更新することがあったとしても、素材は、タレントが用意したものになります。

作りこまれた写真や文章で構成される映画や雑誌と、ブログは性質が異なります。
ブログはスナップ写真と会話調の文章で、非常に親近感を与えてくれるメディアなのです。

だから、読んでいて、すごく親しみを持つことができます。
しかし、親近感の出し方を間違えれば、「一般人と同じ」というイメージに繋がります。

親近感と引き換えに、タレントとしてのカリスマ性を失う可能性が生じるのです。

2、露出をカバーする

テレビでの露出が物足りないときに、ブログを使うことで、ファンへ元気な姿をアピールすることができます。

しかし、発信方法を間違えると、「この人暇なんだ」というイメージに繋がります。

活発な姿をアピールしようとしたのに、休んでいるかのように思われてしまうのです。

3、ブログでしか得られない情報を公開できる

テレビやラジオでは知ることのできないタレントの情報をブログで発信することで、ブログも1つのメディアとして価値があるものになります。

素顔、プライベート、哲学、特技など、そのタレントの新たな一面をブログを通して放つことができれば、話題になり、TVにフィードバックすることも可能になります。

ただし、そのタレント自身の立場から、閲覧者にとって、何が価値のある情報なのか理解し、ブログを書かなければなりません。
幾らブログでしか得られない情報でも、本人とマッチしない情報だとしたら、「そんなの求めてないし」という評価が下ります。

4、ブランディングすることができる

ブログはブランディングに適したメディアです。
特に、セカンドキャリアに活かすには、もってこいのメディアです。

マスメディアで動くときは、一般大衆にそのイメージがフォーカスされます。
しかし、ブログの動きは、そのタレントに関心度の高いユーザしか捉えようとしません。

つまり、ブログは、より濃厚なファンだけに、イメージを与えることができます。

その手法で、主婦・ママとして憧れの存在になった女性タレントは多く存在します。
テレビでの露出は減ったが、ファンの確保には成功し、TVの露出に頼らずに、タレントとして成功しているのです。

素人参加型の番組で、素人だったにも関わらず、ブログに誘導することで、ファンを獲得し、独自のブランドを確立した事例もあります。

また、別の特技や趣味を見せ、タレントから別の事業に展開した際に、人気を得るというケースもあります。

ただし、失敗すると、負のブランドイメージが付きます。
ファンに対して、負のイメージを与えることは、かなりの痛手と言えるでしょう。

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5、自身のタレントパワーを知ることができる

アクセス数だけでなく、アメンバー数、読者登録数、ペタ数、コメント数など、閲覧者との多くの繋がりをデータとして取ることができます。

特にコメントは、閲覧者が一番エネルギーを使うリアクションです。
なので、コメントが多ければ多いほど、タレントとして影響力があると言えるでしょう。

ただし、すべての数値化し、その数値が低いとなると、「私は、影響力ありません」と世の中に伝えるような状況になってしまいます。

6、広告費用を得られる

アフィリエイト広告、タイアップ広告など、ブログを行っていると、広告報酬を得ることができます。
ただし、ブログに「広告で稼ごうとする」雰囲気が出ていると、閲覧者にとっては悪印象になります。

口コミ型の広告を、ブログ内にさも、自分が選んで購入したかのようにレビューすると、バレたときに、炎上を喰らってしまいます。
いわゆるステマです。

商品紹介系は、どんな切り口で発信しても、ブログの閲覧者からお金を引っ張ってこようという印象が拭えません。

7、コメントなどから自己肯定感を得られる

肯定的な意見・メッセージは、タレントとしての存在意義を確かめられる貴重な財産となります。

しかし、同時に否定的な意見・メッセージもやってきます。

TVなどのマスメディアと相乗効果を起こすことができ、良い活躍をすれば、良いコメントが激増するでしょう。
マスメディで、悪いパフォーマンスをさらせば、悪いコメントが殺到します。

タレント一人では上手な発信はできない

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芸能人・タレントがブログを発信するということは、「粗」を出すということです。
その「粗」が価値があれば、閲覧者やファンは喜びます。

ブログは基本、更新を続けるメディアです。
更新し続ける限り、リスクは常に伴います。

一人のタレントがガイドラインを作成し、ブランディングの戦略を錬り、成果を得るための運用を行えるかというと、それは厳しいでしょう。

私としては、タレントは、作りこまれた世界の中で、活き活きとして欲しいという願望があります。
売れる前から、すべてに手を出すと、安っぽくなります。

もし、山口百恵が活躍していた時代に、ブログがあったとして、彼女はそれをやらなかっただろうと思います。

とんねるずの木梨憲武が、期間限定でブログを頻繁に更新していましたが、ハイブランドな存在感を保ちつつ、ほんのり裏側を見せていたあたりは、さすがだと感じました。

出し引きが分かっていない時期から、タレントさんは、SNSやブログに手を出し過ぎのように感じます。
日常を出さないことを前提に活躍しようというポリシーのあるタレントの方が珍しくなっていくかもしれません。

(END) Thanks for reading!

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