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優位に立ちたい人の心理と特徴

tani-channel-com  2018年5月28日

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優位性が処世術であると強く刷り込まれてきた

優位に立ちたいは、人生の優先順位が「優位に立つこと」になっています。優位依存症とでも言いたいくらいに「優位を欲する」ことをします。

人の下に立ちながら楽しむ程の余裕を知らずに優位性を感じていないとその場に存在することが窮屈になってしまう

優位に立ちたいと思い、優位性のことばかり考えている人の人生が豊かなにならないのは想像がつくと思います。

優位に立とうする人は何が毒なのか?

優位性は世の中のバランスを取る1つの要素でもあります。ただし、優位性は自己申告で実現できるものではありません。

優位さは、ある尺度で優位な状態を示し、それを当事者間が腑に落ちている状態

と言えます。だから、そもそも明確な勝負のないコミュニケーションの場面で「優位に立とうすること」が、される側からしたら、良い気分はしないんです。特にいい人であればあるほど、「なんでそんなに優位に立とうとするの?」なんて思うでしょう。
さらに、人の優位に立ちたがる人は、二者間だけでなく、周りの人にも、その優位性を知らしめようとします。すると、自分の正当な価値や立場が歪められ、コミュニティ内で息苦しさを感じることになります。

優位に立ちたい人の特徴

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余裕のある人どうしの会話は、お互いの可能性や価値観を尊重し合いながら、お互いをマッシュアップしていきます。お互いがお互いをコーチングし合いながらも、相手の個性や情報に対して知的好奇心を刺激するので、とても良い関係になります。
余裕のある人どうしのコミュニケーションに「優位性のマウンティング」という状況は存在しません。

<優位に立ちたい人の特徴>
・過去の欲求が解消されずに堆積している
・絶対的な自信の拠り所がない
・周囲を客観視できていない
・これ以上自分を傷つけたくない
・優劣以外のコミュ力が低い
・承認欲求が満たされていない

過去の否定や不満が積もり積もって今の自分を作り上げて、「納得できない自分に価値を作ることで納得させる」ような行動を取ってしまいます。自分を納得させるための材料として相手があり、その手法が「優位に立つ」ということになるわけです。

とどのつまり、優位に立とうとすることがその人の個性にならざるをえない特徴を持ち合わせている

なので、本当は仲良くやりたいのに、優位に立とうとすることでしか接することができないケースもあります。
分かってあげたいのですが、関わってしまうと実害を被るので、関われないというジレンマもありますよね。でも、そこに関わって「劣勢に立たされることで生きる価値を実感する」というタイプの人もいるんです。
「優位に立ちたい人」と「劣勢に立たされたい人」、恋愛の束縛、DV等でよく見らる「共依存」のケースがこれに当たります。

優位に立ちたい人への対処法、かわすコツ

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優位に立ちたい人への対処をしようと思った際、その人との関わりをどうしようかと考えていませんか?

実は逆で、優位に立ちたい場合の対処は、私たちが別の場所や人との関わり方で輝くこと

この視点が非常に大事です。なぜなら、自分が他のコミュニティや他の人から絶対的に受け入れられていて、賞賛を得ているという状況が、優位に立ちたい人が何人かいたところで、心にびくともせずに、「しょうがないから相手をしてあげるか」となるコツだからです。
社内で優位に立ちたい人がいて、その人の行動が強いストレスになる場合は、その情報を共有できる同志をなるべく見つけることも大切です。その上で、社外のコミュニティや人間関係を豊かにしていって下さい。社会的スキルを積み上げながら、自尊心を高めていくのも良いでしょう。
優位に立ちたい人を根本的に変えるには、認知を大きく変える必要があり、これにはかなりの労を要します。そこまでする価値はないでしょう。そして、優位に立とうとする人が、筋が通ってない批判ややみくもにバカにした態度でまったく相手が動じないとなると、その手法では優位に立てないと悟り始めます。
本当に効いていないスルーを喰らわせることが、一番認知を変える良い手法とも言えます。

優位に立ちたい人が職場でモンスターレベルで強いストレスになっている場合は…

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そんなコミュニティは辞めた方が良いです。辞めて、転職した方がいいんですが、今度は転職が怖かったり、キャリアアップできないとかの不安が天秤に掛かってくると思います。
でも、それってチャンスですよ。モンスター環境から抜け出すために、スキルアップしていけば、転職が成功できる自分に近づいていきます。偶発的な事故(アクシデント)が起きた時に、選択できる行動が多い人は、すぐに劣悪な環境から良い環境へシフトできます。
優位モンスターから抜け出すことをモチベーションの1つに、自分を引き上げましょう。

そして、別れ際に優位に立ちたいモンスターに、今の環境よりもさらに待遇の良いところが決まったことをサラッと報告してあげると、その一撃だけで必殺です(笑)

もしかしたら、辞めようとする際は、優位に立ちたい人へのトドメを刺すことを可哀想と思い、それをしないくらいに幸福度が高まっているかもしれません。
日々、自分を少しずつでも引き上げておくと、別の舞台に移動して活躍できる可能性が増えていきます。今は自分の力で変えていくことができるのです。

最後に:過去の自分より自分が自分で優位に立てるように

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優位性の正しい視点は、他人よりも、自分の過去・現在・未来を見極めるものとして使うべきだと思います。
俯瞰した自己対話の中で、過去の自分と今の自分の差を感じ、今の自分に優位性を感じることができれば、それは強固な自尊心に結びつきます。そして、未来にはどうなっていたいのか、次の優位性を探すと、より本当の自分が見えてきます。
目先で中味がない内容で、相手の優位に立つことは、むしろ、自分の余裕のなさを露呈し、相手の下にひさまづいているようなものです。優位に立つのではなく、人に優しくありたいですよね。だって、その方が、人生が「易しく」なりますから。

(END) Thanks for reading!

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