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起業したいけど何をすればいいの?起業アイデアの出し方

tani-channel-com  2018年5月12日

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起業したいけど何をすればいいの?

やりたいことがあって、そのために「起業」をするのが自然だからこそ、虎視眈々と追求できるのですが、「起業」というスタイルを欲している人は、必ず「どんなことで起業すれば良いのか?」これに悩みます。

答えはいたって単純で、一生向き合いたいと思えるもの

です。好きになれるものなら、何でもいいです。必ず、ビジネスモデルにする何かが見つかります。
自分の実績を見て、コイツ面白そうだと思って、自分の起業について相談に乗って欲しいということなら、メールでアドバイスお送りしたいと思います。(何も売りつけません)

起業したいけど何をすればいいか分からない人の第一ステップ

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私は、起業のアイデアに悩んでいる方にいつも行う例え話があります。

肩叩きで起業、50万円稼ぐことは普通にできます。単純に美人であれば容易に稼げるでしょう。普通の男性でも、カウンセリング能力に長けていれば、肩叩きに付加価値が生まれます。もちろん、肩叩きの気持ちよさを極めるのもポイントになります。ニーズを介護の代替へ向けるのも良いでしょう。経営者向けに行い、稼ぎながら人脈という第2の財産をストックすることも可能です。

上記、かなりザックリなんですが、肩叩きですら、かなり広げようがあるんです。実際、私は「コンサルして、その場でWebデザインして、相談に乗って、その後、一緒に飲みに行く」といった仕事を1日5万円のギャラで、月に3回貰っています。(もちろん、どこかでこの案件は終わりがくるでしょうが)
起業というのは、「業を起こす」と書きます。あなたならではの業を、ビジネスとしてモデルにして、社会へ起こしていくことが、起業です。だから、思った以上に自由で成り立ってしまうんです。

起業したいけど、何がおすすめ?

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おすすめは断然に「専門家」です。専門家なら何の専門家でもいいです。

1つの専門家として突き詰めたら、近接する分野もしくはまったく異なる分野の専門家としての顔を持ち、専門家としてさらなる個性を上乗せするとさらに良い

専門家は集客の導線が簡単なので、おすすめです。知らない人が知りたいから、その専門分野に疎くて、その専門分野を通して変わりたいから、専門家の作った商品・サービスを求めるわけです。
教材、セミナー、コンサルティング、オンラインサロンなど、様々なタイプの展開が可能で、活動地域ではリアルの対面で行い、その他の全国へ向けてネットベースで集客することもできます。

起業がしたけど、起業前に何をすればいいの?

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これまで述べてきたことから、現在、起業してなくて、これから起業したい人が、たった今から何をするべきかが見えてきたと思います。
・根本的に好きと思えることを増やす
・本当に好きと思い続けらえることを増やす
・一生付き合っても悪くないと思える分野を見つける
・好きな分野について知識をとことん吸収する

まずはこれだけでオッケーです。でも、やるならとことんやって下さい。起業のビジネスモデルを作っていくのも、マーケティング周りの手法を覚えるのも、その後です。
なぜなら、あなたが「好き」と「専門性」を向き合っている間にも、より適切なビジネスモデルやより効果的なマーケティングの手法は変わっていくからです。

用意周到を待ってもやらないから、「好き」と「専門性」で弾き出されろ!

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起業セミナーに通って、いろんな起業の手法を学んで、手帳やノートに様々なアイデアを練っていって、意業種交流会に顔を出しながら、少しずつ貯金をして、それでも「まだ、今は起業のタイミングじゃないし…」とずっと思って、結局は起業せず仕舞い。
起業家たちの話を聞くと、よく出会うのが「会社から追い出された」とか「社会不適合過ぎて一人でやるしかなかった」みたいな冗談めいたエピソードです。

起業するしか選択がないから、ただただ起業した

言わば、「弾き出された」んです。形式的には「独りよがり」が勝って弾きされたように感じますが、総じて「やりたかったし、やれた」ということです。

だから、「好き」と「専門性」の両輪を起業前から温めまくることは、戦略的に弾き出されて、弾き出され時には、ハイモチベーション&ハイパフォーマンスを提供できる

好きで突き詰めた分野で培ったリテラシーで、ビジネスモデルを作るのも、マーケティングを覚えるのもめちゃくちゃ早くなります。
起業はシンプルでしかも自由でオッケーなんです。

サイト著者について

*

Yojiro Tani

谷 洋二郎

クリエイター、個人経営者

ヒアリング、カウンセリング、コーチング、コンサルティング、ディレクション、インタビューなど、あらゆる形態のコミュニケーションに長け、企業や個人向けにデザイン、ライティング、マーケティングの3つの能力でサービスを提供。自ら制作したLINEスタンプ「爆笑ピクト」は、クリエイターズスタンプ全国2位、10万ダウンロードを突破。Amazonで販売した『目の保養本』は新着総合1位、個人出版で1日10万円の印税を叩き出す。心理学・脳科学・成功科学などを独自の見地で研究。不安定で多様な場所へ繰り出すクリエイターという職業を通じ、日々、様々な知見やスキルに向き合い、ノウハウ化に努めている。

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ライター
クリエイター
出身は宮崎
大学は長崎
熊本を経由し
福岡と東京で
主に活動

(END) Thanks for reading!