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「後輩にまったくメシをおごらないヒト」=「先輩におごられ経験がほとんどないヒト」

谷 洋二郎  2014年8月16日

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あなたの周りに後輩にまったくメシをおごらない人居ませんか?

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後輩にメシをおごることが正義ではありません。

年齢を重ねるにつれ、給料も上がり、精神的に余裕もでき、リーダーシップも出てくる中で、後輩にメシをおごってあげたいという発想が一般的ではないでしょうか。

買いたいものがあって貯金をしているの先輩でも、その貯金計画と後輩にメシをおごることは、別で考える方も存在します。

金銭的にそこまで裕福でなく、実際に、毎回のメシは後輩におごれなくても、たまに一生懸命メシをごちそうしてくれる方もいます。

結論から言うと、「後輩にまったくメシをおごらないヒト」は「先輩におごられ経験がほとんどないヒト」である場合が多いと言えます。

後輩の時にメシをおごってもらう経験は、体育会系の運動部やぞう上下関係がしっかりしている会社で起きやすいと考えられます。

そして、自分が後輩の時に、おごってもらった恩恵があるので、自分が先輩になったときに、後輩にメシをおごります。

おごってもらうという行為には…

・経済的に後輩が助かる
・後輩にお得感が生まれる
・先輩がメシを誘うことに強制力が生まれる
・先輩が後輩に向け、先輩らしさを発揮できる

という効果があり、先輩と後輩の関係と楽しく過ごすためのキッカケの1つになっています。

私の経験で言うと、大学に入った時に、交際費に関する概念が変わりました。
野球部に所属していたのですが、野球部の飲み会の料金設定は…

1年生 1000年
2年生 3000円
3年生 5000円
4年生 8000円

という風に学年別にはっきり分かれていました。

さらに、3、4年生は、二次会の料金の負担から、帰りのタクシー代まで用意。

今、考えれば、会社員時代にすら、そういう経験はなかったので、大学生のくせに、馬鹿な決まりごとだったなと感じていますが、この経験から、私は、後輩にメシを必ずおごるようになりました。

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今になっても変わらない、後輩におごるという行動

後輩とメシに行くときは、相談を受けているだけで話が終わるケースもあります。
後輩にお金を出したからと言って、将来が大きく変革するような新しい発見が見つかる訳でもありません。

ただ、先輩にメシを連れて行ってもらった経験から、励まされ、様々なことを教えてもらい、多くの楽しい時間を頂きました。

「人に良いことをしてもらったら、ありがとうと言いなさい」と教えを受け、それを当たり前に実践するように、後輩にはメシをおごるようになりました。

フリーランスになって、先が見えない不安定な時期であっても、後輩におごってきました。

後輩に背中を見せながら、会計をしているときに、「もっと仕事頑張ろう」という気になります。
後輩におごっているのだから、大好きな恋人には、もっといい思いをさせてあげようという気になります。

総じて人に優しくなれます。

たまに、後輩が「今日は出します」などと言っておごってくれることが嬉しくなります。

おごるという行為は、見返りを求めていない行っている訳ではありません。

DV加害者が生まれる要因は、その人の遺伝的性質と生きる過程と言われるように、メシをおごる先輩が生まれる要因は、先輩から受け継がれた遺伝子と後輩としておごられてきた過程にあるのです。

だからこそ、後輩にまったくメシをおごらないヒトは先輩におごられ経験がほとんどないヒトということになるのです。

そういった人は、後輩と一緒に居ても、自動販売機でジュースを買いに行くときに「何か飲む?」と言って、ついでに買ってくるということをしません。
高級料理はおごらないけど、コンビニ弁当はおごるとか、そういうこともありません。

とにかく、おごる、おごらないという発想がないんです。経験がないんで。

おごらない人が悪い人という訳ではないですが、先輩と後輩というコミュニケーションの歴史をその人から垣間見ることができます。
加えて、過去にやっていた部活や職業など、いろいろ聞くと、人の接し方が浮き彫りになっていきます。

「金は天下の回り物」だとか、「時は金なり」だとか、「金の切れ目が縁の切れ目」だとか、お金は人生の過ごし方へモロに影響を与えてくる要素なので、自分なりのお金の哲学を持つことが、より楽しい毎日に繋がるかもしれません。

(END) Thanks for reading!

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